Win cubeの創立は、平成10年4月。前社長である野間英毅会長も、現社長である堀尾洋司も、車の板金の仕事からスタートした、いわば叩き上げです。

板金とは、自動車のボディの傷や凹みを修復する仕事で、これまでに数えきれないほどの故障車両を取り扱ってきました。
傷ついた車を自分の手で蘇らせていく仕事は、やり甲斐と共に、車の魅力を取り戻すことへの喜びを感じられるものでもあります。

どんな中古車でも、きちんとメンテナンスをすれば、再び活躍できる。
その経験を通じて、車両の状態に合わせたメンテナンスの重要性に自然と目が向くようになりました。

Win cubeが、販売前の中古車に対して、最低でも2回の車両チェックとメンテナンスを自費で行っているのは、このためです。

そして、仕事に全力を注げるように、スタッフの働く環境にも配慮しています。
誰しも、嫌いな相手のために身を尽くして動く気にはなれません。
働く環境が整ってこそ、良い仕事、良い接客ができ、最終的に、良い車社会の担い手になれると信じています。

Win cubeでは、これからも皆様の安心・安全な毎日に寄り添う存在であれるよう、努力を怠らず、研鑽を積んでまいりますので、今後ともより一層のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。